(拡張子 *.bftext のファイル変換、parse_text による変換など)
特殊な処理を行いません。ruby 1.8.x 以前であればそのときの $KCODE が、ruby 1.9.x 以降であれば文字列の持つエンコーディングが反映されます。
bluefeather
コマンドでは、-e (--encoding) オプションの指定に従います。指定がなければ UTF-8 です。
(拡張子 *.bfdoc のファイル変換、parse_document による変換など)
以下の優先順序に従います。
「文書メタデータの Encoding ヘッダ」については、メタデータリファレンス内の説明を参照してください。
変換時のエンコーディング指定は、parse_document
メソッドや parse_document_file
メソッドによる変換時にはメソッドの第二引数(default_enc)で、bluefeather
コマンドであれば -e (--encoding) オプションで、それぞれ指定することが可能です。