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インストール

このページでは、最初にRubyを導入するときの情報を集めています。

以下の外部サイトも参考にしてみてください。

UNIX/Linuxの場合

(執筆者募集)

Windowsの場合

1. ActiveScriptRuby

Windows環境でRubyを始める初心者にとっては、おそらくもっとも楽な方法。

このActiveScriptRubyはMSI(インストーラー)形式で配布されており、これをインストールすると、Windowsとの親和性の高いmswin32版rubyに加え、ExerbRubyGems?などいくつかの重要なツールを一緒に導入してくれる。さらにrbファイルの関連づけやスタートメニューへの登録まですべて自動で行ってくれるため、すぐに使い始めたいという場合には最適。

binディレクトリへのパスは自分で通す必要があるが、インストール時にスタートメニュー内に作成されるRubyコンソールを利用すればその中では最初からパスが通っている。

2. mswin32版ruby

mswin32版rubyを手動で導入する方法。

http://www.garbagecollect.jp/ruby/mswin32/ja/

  1. 上記サイトからrubyをダウンロード
  2. ファイル一式を適当な場所に展開
  3. binディレクトリにパスを通す

基本的なセットのみを手動でインストールするため、ある程度応用が利く。

ただし、いくつかの拡張ライブラリの動作に必要になるライブラリが含まれてない。これらは上記サイトのインストールを参考に、自分で導入する必要がある。

3. cygwin版ruby

Cygwinのセットアッププログラム(setup.exe)からインストール可能。

Select Packages の画面にて、Interpreters カテゴリの中から Package 欄が ruby となっている行を探し、左の Skip をクリックしてインストールしたいバージョンを選ぶ。

4. RubyInstaller

(執筆者募集)

最終更新時間:2009年02月01日 07時54分34秒